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心の拠り所

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かつらの毛を短くしました。
ずっとしようと思ってて、「手術が終わったら」「体力が戻ったら」等々…のままだったんですが、
やっと。
かつらを買ったお店なら無料で切ってくれるんですが、こうしたいとかとかああいうのはどうかとか、
私の好みや我が儘を気軽に話せる程には親しくないので、15年来の馴染みの美容師さんに頼みました。
「かつらも切りますよ!」と言って下さってたんですが、何せ私の尻が重いので…

いざ切るとなって、どういう風にして貰おうか悩んだ末、長かった頃の髪形に近い感じにしました。
刈り上げたり量を少なく見せたりが出来ないなど、制約があるんですが、流石プロフェッショナル、
良い感じに仕上げて下さいましたよ。
夫に「ヘルメットを被ってるみたい」と言われましたが、確かに帽子を被ってるのと同じだけど、
それは私が巧く被れてないから。
「違和感がある」のは決してこの髪形が変なせいではない。

で、何故に重い尻を上げたのかというと、抗がん剤の副作用で髪が抜け始めたから。
3週続けて抗がん剤治療が出来て、先週からばさっと抜け始めまして…
味覚障害や骨髄抑制が強めに表れたので、「髪の毛も抜けるんだろうなあ」と思いつつ、
5回目と6回目は全く抜けなかったので、「もしかしたら」と淡い望みも抱いてたんですが、
やっぱりしっかりばっさり脱毛中。
まあ、抜けるのは仕方ないんですが、今週末に東京で楽しみにしてる集まりがあって、
ほとんどしないお洒落をして行く積もりだったんで、頭に毛がないのは困る。
普段だったら帽子を被って誤魔化すんですけども。

実は、「もしかしたら買わなくても良かったかも」と、後で悔いた物の一つがかつら。
お勤めしてないし、滅多に外に出掛けないし、帽子で何とかなるっちゃあなるんですよね。
何より高い買い物ですし。
でも、いざ髪が抜けると、辛いながらも「かつらがある」という思いがふっと浮かんで、
初めて髪が抜けた時より気が楽に。
かつらを買った時は思いもしなかったけど、心の拠り所になってました。
御守りとも言える。

ちなみに、かつらは医療費控除の対象外。
その訳は分からなくもないですが、こんなに心に大きな影響を与える物なので、
上限があっても良いから認めて欲しいなあ。

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私が生きている今日は

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GATAG rkramer62

私が生きている今日は
昨日亡くなった誰かが
生きたかった明日

病院で見たリレー・フォー・ライフ・ジャパンのポスターにあった言葉。

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がんの治療は0か1かではない

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池田清彦氏のインタビュー記事が載ってたので買ってみた。
近藤誠氏の説或いは理論を、現役の医師達はどう考えているのか、
がんを患う人々と医療に及ぼした功罪から、がん治療の現場の現実、
日本の医療の問題等も取り上げてます。
表紙はこんなですが、真面目な内容で読み応えあります。

特に「抗がん剤不要論」と「米国『がん治療』最前線」。
確かに抗がん剤は副作用があり、辛くて仕方ない時がある。
したくないという思いは分かる。
でも、抗がん剤そのものを否定したり、要不要を論じてるのは、
医療が発達した先進国では日本だけだそうだ。
抗がん剤の治療をするかしないかは、治療を選ぶ人の自由。
その責任も己に。
「米国『がん治療』最前線」は、がんに限らず、医療を受ける側として考えさせられる。
文化や医療費の仕組みの違いはあるけど、治療に対して目から鱗が落ちた。

隅から隅まで読んで、がんを治療中の身には心ざわめく記事もありますが、
桃源郷を夢見るより、今を積み重ねる明日の為の知識として、心に留めておきたい。

ちなみに、出版社が宝島社というのは冗談かと思った。
近藤誠氏の本の宣伝があるし。


近藤誠の「がん理論」徹底検証 (別冊宝島 2425)

近藤誠の「がん理論」徹底検証 (別冊宝島 2425)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2016/01/22
  • メディア: 大型本






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したいけどしたくない

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相変わらず白血球の値も好中球の値も低いまま、なかなか出来なかった抗がん剤ですが、
先月の29日にやっと1コース目の1度目が出来た!
2度目の5日も、又もや好中球の値ががくんと下がったけど、何とか。
下がった訳は分からない。
ちなみに、前の記事で、白血球と好中球が珍しく高い値だと書きましたが、
これにはちゃんと訳があった。
この時は外耳炎を患っていて、耳鼻科に通ってたんでした。
抗がん剤の担当医も納得。

久し振りの抗がん剤で、「ああ、そうだった」と思う事が幾つか。
まず、抗がん剤を投与する前に飲む吐き気止めの錠剤を処方して貰うのを忘れる。
抗がん剤の日の前の週にあらかじめ処方して貰うんですが、すっかり忘れてて、
いざ治療室で看護士さんに言われて思い出すという…
そして、着て行く服も間違える。
通院治療室はかなり冷房が効いてて、真夏でも膝掛けが必須。
なのに、裾が脛までしかないズボン、しかも裸足…
タオルケットがあるのでそれを掛けてましたが、なかったら冷え冷え。

更に、私ではなく抗がん剤そのものでのそうだった。
それは恐ろしい薬の漏れ!
血管の壁が薄いとか、点滴の管を注射で入れる時に血管の壁を傷付けたとか、
訳は様々らしいんですが、そうすると流し込まれる薬が血管の外に漏れる。
何が恐ろしいって、只の薬と違って、抗がん剤が漏れると細胞が壊死してしまう!
なので、点滴の管が刺さってる辺りが僅かでも痛かったり、腫れたり、赤くなったりしたら、
迷わず看護士さんを呼ばないとなんです。
看護士さんが確かめて担当医を呼び、直ちに処置して貰わないと「大変な事」に。
何もなくても看護士さんがちょくちょく覗きに来るのはその為。
実は、前にも2度あって、ステロイドの注射を打たれてるんですよね。
直ぐに点滴を外し、その辺りを大きく囲んで何か所にも皮下注射を打つので、
痛いったらない。
そして、どちらも担当医の点滴の管の注射で血管の壁が傷付いたからなんですが、
注射やら何やら処置代の諸々は私が払うという…
「避け難い事象」というやつらしいですが、腑に落ちない。
まあ、私は腕の皮膚が硬く血管が細いので、点滴の注射が一発で決まる事は少ないんですけども。
今回は、抗がん剤が終わった後に点滴する生理食塩水が終わる頃に痛みを感じたので、
担当医は迷った末(抗がん剤なら即、痛みや腫れが表れる)、帰る間際まで様子を見て、
痛みが和らいだので注射はせず、前に漏れた時に処方されたステロイドの軟膏を塗る事に。
今のところ、悪くなってる様子はないので、1日2回塗って様子見てます。

で、留めのそうだったは、副作用。
久し振りだと特に酷くなるらしくて、特に味覚障害と胸のむかつき。
もう、何を食べてもまずいの一言。
白米とかミューズリー、果物、生野菜等は食べられるんですが、微妙に味付けされた物は駄目。
前は食べられたトマトも…
ラーメンとかハンバーガーとか、ジャンクな物も食べられるけど、ご飯じゃないし…
食欲はあるのに辛い…
早く3度目を終えて休薬日にならないか…

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